2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
大型升の増設は必要でありますが、ほかの利用者の通行、駐車を邪魔するような整備もまずいですし、料金所出口付近の大型車の待機も問題であります。 都市部に入る手前の地域での大型車両の駐車場の増設が業界から望まれているようですが、物流の交通行政全般を考えなくてはならない問題と考えております。 赤羽大臣のお考えを是非聞かせていただきたいと思います。
大型升の増設は必要でありますが、ほかの利用者の通行、駐車を邪魔するような整備もまずいですし、料金所出口付近の大型車の待機も問題であります。 都市部に入る手前の地域での大型車両の駐車場の増設が業界から望まれているようですが、物流の交通行政全般を考えなくてはならない問題と考えております。 赤羽大臣のお考えを是非聞かせていただきたいと思います。
委員御指摘のとおり、通過する時間帯が少しでもゼロ時から四時の時間帯にかかっていれば割引が適用されるため、ゼロ時直後に料金所を通過するための時間調整を目的として、料金所直前のスペースやサービスエリア等において車両が滞留するといった課題が生じているところでございます。
また、深夜割引については、御指摘のとおり、本線料金所やサービスエリアにおいて割引の時間を待つために車両の滞留が発生しているという課題があること、また、労働環境の改善のために利用者団体から適用時間帯の拡充の要望が出されていることは承知してございます。
一つは、ETCの導入というのは大局に見るとやっぱり進めていかなければいけないと、この当委員会でも衆議院でもそうなんですが、料金所によって事故の発生率も多いとか、先日指摘を受けたところです。ただ、当然、個人の状況で、ETCを導入できにくいという個人の事情の方も少なくないし、そうしたことについては、それの導入についての、今一部御披露されたと思いますけれども、その支援をしっかりすると。
名古屋高速は、他の都市高速と同様、基本的に入口に料金所を設けていることから、現金でのお支払の場合、利用する出口を把握できないため、実際の利用距離ではなく、各入口から利用可能な最大距離に対応した料金を徴することというふうになります。
○赤羽国務大臣 今御指摘のとおり、高速道路の本線料金所、これは交通の流れを阻害したりするために、追突事故ですとか接触事故などが発生しやすく、この永福の料金所では年間二十件程度の事故が発生している。ですから、この撤去を行うということは大変重要だというふうに認識をしております。
あとの六つの本線料金所もくれぐれもよろしくお願い申し上げます。
初めに、強い御要請を受け続けております、首都高永福料金所などの本線料金所撤去について伺いたいと思います。 現在、都内では、首都高速、東日本高速、また中日本高速道路、各社の高速道路が混在しておりまして、料金体系もばらばら、また各道路会社の境目に本線料金所が七か所存在しまして、これがボトルネックとなって、渋滞や交通事故が多発しております。
続いて、また高速道路なんですが、ETC、この間も浜口委員がやっておりましたが、このETCについて、民営化をして無償化を進める中で、料金所の無人化をするんだと、人件費が高いからというような議論もありました。
令和二年九月現在、高速道路六会社の料金所におけるETCの利用率は約九三%というふうになってございます。また、高速道路料金所においては、ETC専用化等によりキャッシュレス、タッチ化を進めることは、料金所渋滞の解消など利用者の利便性の向上や高速道路会社の料金収受業務の効率化、さらには新型コロナ感染症防止等の観点から意義があると考えてございます。
今御指摘ありましたとおり、料金所で仮ナンバー車両が通行する場合には、まず一般レーンに進入していただきまして、御指摘ありましたとおり、料金収受員による車両の確認とドライバーによる申告内容との確認等により料金収受員が車種判別を行い、料金を徴収しているところでございます。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 高速道路の料金所においてのETCの専用化等につきましては、キャッシュレス、タッチレス化を進める、そのことによって料金所での渋滞の解消ですとか利用者の利便性の向上といったものを考えているところでございます。 このことで、社会資本整備審議会の国土幹線道路部会の中間とりまとめがこの九月に提出をさせていただきました。
スマートインターチェンジは通常のときはETC車しか通れませんけれども、七月十日より、人吉球磨スマートインターチェンジの料金所につきましては、係員を配置することで、ETCを持っていないボランティアの方につきましても通行可能とすることにしております。 今後とも臨機に対応していきたいと思います。
高速道路は料金所とかETCレーンがありますので、自分が走っているところが高速道路だなというのはわかりやすいと思うんです。わからない人はいないと思うんですね。しかし、自動車専用道路というのは、結構、通行料金が無料であったり、レーンを設けているかとか、これは地域の実情によってさまざまになっていると思います。
御指摘のような営業車両を利用するケースもあろうかと思いますが、営業車両を障害者割引の対象にしようと思いますと、その車両の登録自体は、多分、営業車両で登録というのはなかなかできないと思いますので、そうしたことによって、例えば、料金所によって障害者の乗車を確認する行為とか、そういったことで応対時間が増加するとかいろいろな、料金所の渋滞が懸念されるようなこともありますので、現状ではちょっと導入は難しいと考
一方で、名古屋高速や名古屋環状二号線などの都市部の高速道路については、大量に円滑に処理することが極めて重要な要請になりますので、対距離を取れば料金徴収事務が非常に負担が掛かって費用が増加して、また利用者が料金所で待たされて時間的損失を与えるということ。
この普及によって、料金所で発生しておりました渋滞がほぼ解消するなど、高速道路利用者の利便性が大きく向上していると考えております。 今後とも、引き続き、高速道路会社と連携し、ETC利用者の利便性の向上を図る取組を進めるなど、一層の普及に努めてまいります。
料金所やサービスエリアまで完備し、外観は日本と変わらないものの、走行中、衝撃にも近い大きな振動を何度も感じました。道路には早くも不等沈下が生じていたのです。地盤改良工事による工期の遅れと経費の増加を避け、早さと安さを優先した結果、質が伴っていないことは明らかでした。
なお、高速道路料金の割引につきましては、ETCは時間や頻度等を把握可能であることから、政策目的を明確にした上で多様な割引を効率的に実施可能であること、ETCによりまして料金所のスムーズな通行が可能となることから料金所の渋滞緩和に資すること、さらに、料金徴収コストにつきましては、現金車の方が著しく高いことを踏まえた利用負担の適正化を図る必要があることなどから、ETC車に限定して実施をしているところでございます
そのような中、また、財源、人員が限られる中、本格的なインターチェンジの設置が困難な場合でも、ETCに限定することで簡易な料金所の設置で済む、スマートインターチェンジを用いた整備が近年行われているところでございます。
既存の料金所を活用してフルインター化する場合には、既存のランプの移設や、今回の坂出北インターチェンジの場合は、狭い橋脚の間を通過させる新たなランプの設置など、複雑となる構造に関する詳細な検討が必要でございます。 このため、現在、関係機関が検討を重ねているところでありまして、関係機関間で、この詳細な検討について、まだ合意という段階ではございません。
その十一は、新直轄道路における料金所予定地等の有効利用等に関して改善の処置を要求いたしたもの。 その十二は、地方航空局が締結する空港管理業務等に係る契約の競争性の確保に向けた取り組みに関して改善の処置を要求いたしたものであります。 次に、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項について御説明いたします。 その一は、ノンステップバス購入に係る補助事業の実施に関するもの。
料金所があるインターチェンジは、これは上下線が交わることがないので、事故が逆走によって起きるということはほぼないと思いますが、新直轄道路でつくった道路のインターといいますか、出口、入り口というのは平面交差のところもあり、非常に危ないことを、私自身も何度もそういうことを見ております。
○村岡委員 その五百六十カ所もあるインターなんですが、当然、料金所がついていない無料の道路というふうになっていますが、どのぐらい逆走事件が年間起きていますか。
このために、例えば料金所に人員を増強するとか、現地の方で渋滞対策の協議会をつくりまして、そこで、今お話がございましたように、混んでいるインターがあるものですから、もっと手前でおりていただくというようなことを誘導申し上げたり、あるいは、おりたところで、混んでいる並行する三号線以外の迂回路、こちらの方に誘導するような対応というのを今しております。
今までのETCというのは、皆さん御存じのように、料金所でただ単純に料金を自動で支払う、そういうシステムだったわけでございますが、それに加えまして、道路交通の状況を実際に把握したものをしっかりと私たちとやりとりし、それをもう一度また道路利用者にお返しのできるようなシステムということでございまして、高速道路上にそういうやりとりができるスポットというのが千六百カ所、既に整備がされているところでございます。
そうしたら、機構法を改正していただいて、法的にもそういった裏づけをつくっていただいて、できるようになったし、また、そういった制度を使えば、料金所の中については国と道路会社が整備をしてくれるので、地元負担は一切なくできるということも御答弁をいただいたと思っております。